2024.7.2 日車協連ＳＤＧｓ宣言書に基づき

ＳＤＧｓバッチ配布のご案内

企業において社会的責任（CSR）を意識して行動すべきという風潮が高まっています。
そして現在、社会的責任としてSDGsへの取り組みが企業イメージを左右します。

メリットは、企業イメージが向上すると人材を集めやすくなり優秀な人材の確保につながると考えられます。また、市場においても、環境にやさしく働く人たちの人権にも配慮している事業所と認識されブランド力がアップすると考えられています。

そこで岐阜車協はＳＤＧｓに取組み、組合員様事業所のイメージアップとブランド力の支援につなげたいと考えます。

組合員様と共に、高度な知識と技術を必要とする自動車車体整備事業を通じて社会的要請にこたえ、持続可能な車社会を支える業界団体を目指したいと思います。
なお、ＳＤＧｓについては、令和６年１月、中小企業組合等課題対応支援事業にて日車協連ＳＤＧｓ宣言書を作成しました。

岐阜車協はこのＳＤＧｓ宣言書に基づきユーザーや損保に対し、ＳＤＧｓに積極的に取り組んでいる姿勢をアピールするため「ＳＤＧｓバッチ」を全組合員様に配布させていただきます。

【日本自動車車体整備協同組合連合会 SDGｓ宣言】

これからのモビリティ社会を私たちの技術で守り続ける

・高度な車体整備技術を次世代に継承する教育体制の構築
・自動車車体整備業界からサーキュラーエコノミ－を実践
・各種法令を遵守した地球環境・労働者に優しい事業
・あらゆる自動車に対応した強靭な整備体制の構築