自分には関係ないと思っているデジタルトランスフォーメーションのセミナー(申込期限:7月2日まで)
バックオフィスDXとは
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電子帳簿保存法への対応 (7月5日にDXセミナー開催)
2023.5.1 自分には関係ないと思っているデジタルトランスフォーメーションのセミナー(申込期限:7月2日まで)
電子帳簿保存法への対応 (7月5日にDXセミナー開催)
【バックオフィスDXセミナー】
令和6年1月1日から電子帳簿保存法が義務化されます。
本セミナーは社長並びに、経理ご担当者のご参加は必須です。
そこで、気軽に参加できますように、会場とZOOMによるハイブリッド説明会を開催します。
電子帳簿保存法とは、納税者の書類保存の負担軽減を目的に、帳簿や決算関係書類、取引先とやりとりした請求書・領収書などの書類をデータで保存するためのルールを定めた法律です。
さて、組合は2年前からデジタル化に積極的に取組んでいます。
なぜならば2025年に向けて、DX戦略が急激に進み世の中が大きく変化すると考えられるからです。
2025年以降に年間最大12兆円もの経済損失が生じるとも言われて「2025年の崖」と呼ばれているのがD✕です。
D✕と言われてもピンときませんが、しかし、私たちは気づかない間にすでになくてはならないものになっています。
・皆様は、マイナンバーはお持ちでしょうか?
・現金支払いの代わりに、カード決済していませんか?
・スマートフォンの画像などのデータをクラウドサービスしていませんか?
さらに人工知能を使った「チャットDPT」により、AIが身近なものになってきました。AIは事務仕事など人の代わりをすることが出来ます。これらはまぎれもなくDXです。
そこで、DXについて身近な課題と捉えるため、DXを前向きに考えるために本セミナーの受講をお勧めいたします。
まずは、その入り口となる「電子帳簿保存法」の概要や今からできる対応について説明します。
※また、会場参加された場合、講師がセミナー終了後に、個別に相談に応じます。
【次の課題を解決するためDXに関するご提案です。】
1.社長の業務時間に余裕がない→利益を生まない無駄な時間を削減する
2.大量の紙を保管するコストの削減策→電子帳簿保存の普及・促進